歴史– category –
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産川橋
永亭の乱(1438年)のおり今泉館から当主・一色伊予守六郎の室である護王姫が落ち延びる際に産気づき子供を出産したことからこの地名が生まれたとの伝説があります。 住所:海老名市上今泉6-20-11付近 アクセス:かしわ台駅西口より徒歩6分 駐車場:なし -
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鈴木三太夫霊堂
貞享元(1684)年大谷村の名主鈴木三左衛門(三太夫は諡号=おくりな)は領主の旗本町野幸重の厳しい年貢に村人が苦しんでいることを見かねて、幕府に直訴を企てましたが、事前に発覚し捉えられ、今里にある代官所で斬首されました。 この話は、大... -
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第六天社跡
柏ケ谷村の村社であった第六天社の跡地 明治42(1909)年に合祀されて弥生神社となった4社のうち、柏ケ谷村の村社であった第六天社があったことを記念して建立された石碑です。開発のため石碑は移転していて、第六天社があ... -
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戸田の渡し跡
江戸時代、この渡しがあることで門沢橋の宿場は大いに賑わったといわれています。安藤広重の浮世絵に当時の様子が描かれていたことでも有名です。 住所:海老名市門沢橋3-7付近 アクセス:戸沢橋の東側 (海老名市側)/門沢橋駅より徒歩10分 駐車場:なし -
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不動明王像(門沢橋)
門沢橋の不動明王像 不動明王は厄難除災と煩悩を断ち切ると言われ、その姿は左手に羂索(けんさく)をとり、右手に剱(つるぎ)、背に火炎を背負っています。海老名市内にはほかにもいくつかの特徴的な不動明王像が残っています。 住所:海... -
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不動明王像(本郷)
本郷の不動明王像 不動明王は厄難除災と煩悩を断ち切ると言われ、その姿は左手に羂索(けんさく)をとり、右手に剱(つるぎ)、背に火炎を背負っています。海老名市内にはほかにもいくつかの特徴的な不動明王像が残っています。 住所:海老... -
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六刀碑・川寿稲荷
江戸時代の初めに、徳川家康の老臣であった高木主水助清秀は5,000石を賜り、中新田に居をかまえていました。家康は鷹狩を好み、中原(平塚市)での鷹狩の帰りに、老臣清秀の住居に寄って、時服等を下賜した、と伝えられています。清秀の子、正次の時に加増... -
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囃子保存会
市内には17の囃子保存会があります。 現在、国分、柏ケ谷の囃子保存会は市教育委員会から無形民俗文化財に指定されています。 各々のおはやし連は、「新春はやし叩き初め大会」や「市民まつり」、そして地域の神社の祭りで披露されます。 海老名市はやし保...